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細木数子氏と六星占術
六星占術(ろくせい せんじゅつ)は、細木数子氏(宗教家、占い師)が提唱している占い方法です。中国古来の易学や算命学、万象学などをもとに独自に編み出したとされていますが、独自かどうかは諸説あります。六星占術では、生年月日をもとに「土星、金星、火星、天王星、木星、水星」という6つのわけ方をして、運勢の傾向を占います。また、それぞれに「陰と陽」があります。特別な条件が揃うと「霊合星人」とされます。また「土星人、金星人・・・」という呼び方は、陰陽五行の説にもとづいて考察されたもの(のよう)ですが、天王星人は細木数子氏の独自のものだと考えられます。
六星占術で見る相性とは?
六星占術では「相性」を見ることができます。六星占術をあみだした細木数子氏は、結婚・離婚の経験があります。商売をしながら、ほとんど「女で一つで子どもを育てた」ともいえる存在です。商売が大きくなるにつれて、不動産詐欺の被害に遭ったり、10億近くの借金を抱えたり、という事態にも巻き込まれます。その後、1982年にはじめて「六星占術」という「独自の研究で編み出した」占いに関する本を出版しました。この経験から細木数子氏が、相性や人との縁というものに、重きを置いたアドバイスをするのは、当然のことといえるのかもしれません。「自分自身が大殺界だから」という理由で、テレビ・メディアへの出演を控える、といった潔さよさも、見習いたいものです。大殺界だけが理由ではない、という説も、もちろんあります。しかし、六星占術だけではなく、占い相性を見たい、という考えの人は、細木氏ほどの「潔さ」がない場合が多いので、細木氏の言動に惹かれるのでしょう。